深圳市の新型コロナウイルス肺炎の診断例は依然として416例である。

　　深圳市衛生委員会が今日発表した最新のデータによると、2月18日に深圳市で新たに確認された新型の冠状ウイルス肺炎（NCP）症例はなく、全市で確認された症例の総数は依然として416例である。

　　そのなかに男性は197例、女性は219例と診断された。

　　地域分布から見ると、南山区87例、福田区80例、龍崗区71例、宝安区62例、龍華区34例、羅湖区32例、光明区11例、平山区7例、塩田区6例、大鵬新区2例。残りの24例は外来者に発見された。

　　現在、重症は9例、重症は15例、退院は163例で、これまでに2人が死亡した。

　　251人の患者は深圳市の第三人民病院で治療を受けている。307人の患者と密接に接触している人が医学観察を受けている。