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深圳ニュース

深圳は個人投資家を公共プロジェクトに引きつける

2020-04-08

  深圳市政府の投資報告によると、今年の深圳市政府は661のプロジェクトを手配し、投資額は1.24兆元(1783.7億ドル)で、支出は657億元で、前年より15.9%伸びる。

  深圳市発展改革委員会がこのほど発表した報告によると、区政府の投資予算に計上すれば、2020年に全市の重点プロジェクトに1769億元投資し、前年比23.7%増加した。今年全市の固定資産投資総額は8400億元に達する見込みで、15%伸びる。

  本市は市政債と特別債券の発行資金を増やし、海外の投資家に債券を発行する方式を模索する。公私パートナーシップを通じて民間投資家にインフラや公共サービス部門を開放する計画もある。

  このうち82%は元経済特区以外の地域と地域間の融合プロジェクト、特にインフラ、民生生態と産業革新の関連プロジェクトに使われる。

  インフラ投資の予算は377億元で、全市の総投資の57%を占めている。2020年には地下鉄6番線、8番線の1期工事、10番線が運行される予定である。全市の民生工程支出は181億元で、全市の年間投資の27.6%を占めている。これらのプロジェクトには文化施設、学校、病院、住宅が含まれている。

  また、河川の水質整備、ゴミ処理、生態環境保護に60億元を投入する。(深圳日報 韓希民)